2020年7月21日火曜日

散文

sassya-のレコーディングまで、あと1ヶ月ほど。自分自身で設定した締切りに追われている。

何をやっていても脳内がグルグル回り続けている。
創造なんていうほど大袈裟なものでは無いかもしれない。金を稼ぐ時間が煩わしい。与えられた役割の合間、自ら与えた役割の為、作品の為に吐き出し続けている。1秒ずつ確実に時間は減っていく。それは目先の締切りだけではない。

何もかもがぶっ壊れた。想像していなかった日々に生きている。その日々すらも、日常になりつつある。何が正しいとか、何が悪とか、どうでも良い。
スタジオでのバンド音源を電車の中で聴いて、泣きそうになった。確実に良くなっている。このまま、好き勝手にやる。

この文章を書いている暇があれば、少しでもギターフレーズを再考しろ。一行でも歌詞を書け。それでも、何も考えず垂れ流したくなる夜は、思うがまま垂れ流せ。
何もかも突っ放して、何もかも受け入れる。

2017年8月13日日曜日

sassya- × VACANTのツーマンライブを終えて

201786日は、忘れることができない日となりました。
自分達のバンドsassya-と、名古屋のVACANTとのツーマンライブを企画して、素晴らしい日を過ごせました。
30歳間際になっても、まだこれだけ感動できるのかと!もう死んでもいいやと一瞬思いましたが、もっと面白い事をやって、頭がおかしくなりたいと強く思う事ができました。

最近よく思う事がありまして、sassya-のような音楽性のバンドって、これ!といったシーンがないように感じていました。
ハードコアバンドをやっている周りの人が色々盛り上げたり、切磋琢磨しているのに、俺はしょーもないなとよく思います。お前なんとかしろよ!と自問自答を繰り返しています。
具体例を出すと、東京の若手激情ハードコアの代表格である、5000cape lightのスプリット音源のレコ発で、人々が熱狂の渦でグチャグチャになっている様を観て、心の底から嫉妬したのですよね。
sassya-はこんな状況を作り出せるのか?と思いました。

ツーマンライブのMCでも話しましたが、sassya-VACANTは今まで対バンした事もなければ、昔から個人的な繋がりがあった訳でもないです。
曲やライブに、新しいものをだそうとする意志がガンガン出ていたので、是非一緒にやりたいと思いました。
そしてVACANTは応えてくれて、名古屋から駆けつけてくれて、死ぬほど格好良いライブをやってくれました。本当に凄かった

こんな事書いていいのか分からないけど、このツーマンライブは集客面からみても、今までsassya-が企画したライブの中で、一番沢山の人に来てもらえる事ができました。勿論、VACANTの力がなければできなかったことですけど、結果として明確に出ました。
どれだけ自分が良いと思っても、多くの人に観てもらえなきゃ意味が無い!とまでは断言できないけど、意味は薄まると思います。
そもそも、エナジーの伝達がまた新たなエナジーを生んで、それが連綿と続いたから、結局俺の所にも届いたのです。それがあったから、俺はバンドをやり続けているのです。
その一部に俺も近づけたような気がして、そういった面からも沢山の人に来てもらえたという事実が嬉しかったですし、自分達の活動に対して凄く可能性を感じる事ができました。

他人にとってみればどうでもいい事かも知れませんが、俺は心の底から燃えています。
あのツーマンライブを観てくれた方が何を感じたか?それは明日知るかもしれないし、数年後に知るかもしれません。誰かのアウトプットへ繋がって、頭がおかしくなるような音楽が出たら、俺はそれを聴いてまた何かを産み出したいです。


あの場所に居てくれた全ての方に感謝します。本当にありがとうございました!

2017年2月7日火曜日

sassya- presents CUT OFF VOL.4


2/26(日)JR荻窪駅南口から徒歩1分の場所にあるStudio Revivalにて、昼間からsassya-企画をやります。
出演するのは、年代も音楽性もバラバラの全4バンド。

強敵で狂的な出演バンドを紹介します。
(バンド名をクリックするとライブ映像、PVが観れます)

Cape Light
若干20歳程の若者が、既に完成された音楽をやっている事に衝撃を受けると同時に心が踊る。切迫感が音から漏れまくっている。
ジャンル的にはsassya-と違うかもしれないけど、この激情ハードコアの新星の格好良さには、嫉妬しました。
近い界隈でやっている5000もそうだけど、こういったズバ抜けている若手バンドは生で観るべきだと思います。

The Loyettes
90年代のシアトルから飛んで来たのか?それとも2017年の新しいオルタナティブロックなのか?
どっちか分からないけど、格好良いのに変わりはないです。聴いた人が判断すればいいと思います。
このバンドは聴けば聴く程、クセになる中毒性がある。Sonic Youthのセンチメンタルな曲が好きな人は、間違いなくハマります。

Twolow
言わずもがな、現行オルタナティブロックの最前線をひた走るTwolowは、ライブで観る度に反復するリフの果てにカタルシスを感じる。
今回の出演バンドの中では最年長のバンドだけど、そんなものは関係ないです。
長年の洗練による圧倒的な演奏力と、初期衝動が同居する唯一無二のバンド。

sassya-
最後は我々sassya-
より鋭角に!!!

昼から始めるので、終演は16時くらいを予定しています。終演後に酒を飲んでも健康的な時間に家へ帰れるので、お時間ある方は是非遊びに来て下さい!
以下、ライブの詳細です。

sassya- presents CUT OFF VOL.4
2/26(日)荻窪 Studio Revival

【出演】
Cape Light
The Loyettes
Twolow
sassya-

open 13:15 / start 13:30
adv.door ¥1,000

ご予約は下記メールアドレス、もしくは各バンドへ連絡して下さい。
sassya-@outlook.jp

◎会場アクセス
東京都杉並区荻窪5-30-5 大国ビルB1
JR荻窪駅南口から徒歩1分



















◎注意事項
・スタジオ内は禁酒、禁煙です。(タバコとお酒はロビーでお願いします。)
・ロビーではあまり騒がないようにして下さい。また、スタジオ前にはたまらないで下さい。
・自転車で来る方は、スタジオ前に置くのは控えて、駅の駐輪場等をご使用下さい。

2016年11月30日水曜日

1st Full album “non communication” Release Live Vol.2

12月4日(日)西荻窪Flatにて、sassya-が10月に発売した1stフルアルバム"non communication"のリリースライブ第2弾を開催します。
第1弾リリースライブを2ヶ月程前にやりましたが、共演したいバンドがまだまだいるので、今回第1弾の延長戦のような位置づけで開催することに決めました。

ライブをより楽しめるように、出演バンドの紹介をします。sassya-を含めて全5バンドです。
(バンド名をクリックすると、ライブ映像や音源の視聴ができます。)

one point four three
Shipping newsやJune of 44を彷彿とさせる、緊迫感のあるライブをやってくれます。
取り憑かれたようなリフで反復される楽曲のお陰で、20歳台とは思えない激渋なバンドですので、上記のバンドが好きな人はマストです。勿論知らない人も衝撃を受ける事間違い無しです。

ギターボーカルの瀧下くんは、今回のライブでCDのフリーマーケットをやってくれる永井さんと共に、様々なバンドを紹介するZineも作製しています。
どうやって調べたんだよ!と思ってしまうような、ポストハードコア・ジャンク系のイカしたバンドを紹介していて、そちらも凄く面白いです。


WOTZIT
ギターのハットリさんがsassya-のライブをたまたま観てくれていて、そこから交流が始まりました。
NO WAVE全盛期のJames Chance and the Contortionsをより直線的にしたような、狂気的なボーカルとギャリギャリのカミソリギターが特徴のバンドです。
兎に角、踊れる痛快な曲だらけで、日本各地でライブをやっているのも頷ける程のインパクトを放つバンドです。

thepath
昨年末にsassya-で福島県へライブをやりに行った時、初めて対バンしました。
福島県はRebel One Excalibur、ReddTemple等のバンドを筆頭にポストハードコア、ジャンク系のバンドが盛り上がっている土地だと知っていたのですが、thepathの衝撃は凄かったです。
Shotmakerを彷彿とさせるリフ主体で組まれた楽曲は、一瞬の静寂と爆発力が見事にミックスされていて、スリリングなライブをやってくれます。
ここ1年間で何度かライブを観る機会があったのですが、観る度に演奏のキレが増していってる印象があります。進化を続けるthepathのライブは必見です!


SUNDAY BLOODY SUNDAY
このバンドの事は前々から噂では聞いていました。
個人的な交流は無かったのですが、偶然sassya-と同じ時期にアルバムがリリースされたのもあったので、今回お願いして出演してもらうことになりました。
音的には90年台のヘヴィーなオルタナティブロックを彷彿とさせますが、ボーカルはシャウトしまくる感じではなく、唄メロが良い意味で蒼さを帯びたエモバンドのようで、その絶妙なバランスによって居そうで居なかったオリジナリティー溢れる音楽になっていると思います。
新譜を是非買いましょう!

そして最後は我々sassya-です。

文中でもチラッと出ましたが、ライブだけではなく、永井さんの中古音源のフリーマーケットや、SUNDAY BLOODY SUNDAYの富永さんがやっているUnknown Pleasuresディストロの出店もあります!
ライブも音源も盛り沢山の一日となっていますので、是非来て下さい!





2016/12/04(日) 西荻窪FLAT
1st Full album “non communication” Release Live Vol.2
sassya-
SUNDAY BLOODY SUNDAY
thepath
WOTZIT
one point four three
Adv 1,500yen / Door 1,800yen (+1drink)
Open 17:00 / Start 17:30

ご予約は下記メールアドレス、もしくはTwitter、Facebookよりご連絡下さい。
口頭で予約してくれた方も、お手数ですが改めて連絡頂けると確実に前売り料金で入れます。

sassya-@outlook.jp

2016年10月1日土曜日

sassya-のGt,Vo岩上です。

SNS等の宣伝で目にされている方も多いと思いますが、10/9(日)に西荻窪FLATにて、sassya-のレコ発ライブをやります。
”non communication”というタイトルのフルアルバムが完成したので、ライブと併せて思っていることを書きます。

これから書くアルバムに関する文章は、至って個人的な文章なので、音楽的な事は殆ど書いていません 笑
音楽的な事は3LAがイカしたレビューを書いてくれたので、先ずはそちらを読んで下さい。

【3LAレビュー  sassya- / noncommunication】

今までにsassya-はEPを2作発表しました。今回作った”non communication”という作品は、sassya-にとって初のフルアルバムとなります。
前作から2年半程経っての作品となるのですが、個人的にこの2年半の期間は、結婚して、転職をして、その仕事で精神的に病んで、一時期無職になって、でも再就職した所が長くやれそうな職場だったり…等々
まあ、色々環境が変化したのですが、今思えばそんな時間を過ごしていたからこそ、必要に迫られるようにメンバーと共に曲を創り上げていったと思います。

端から見れば、現状では順調な人生を送っているじゃねーかよ!と思う人もいるかもしれません。
ですが、自分でも何が原因か訳が分からない程兎に角不満だらけで、常にライブで爆発する事、良い曲を作ること、つまりは格好良いバンドになる事ばかり考えていました。(アホっぽい文章ですね)

そういった思いも絡み合って出来たので、この”non communication”というアルバムは、平凡な青年による、半径1メートルくらいの個人的なアルバムになったと思います。
音的には前述の3LAが的確なレビューを書いてくれています。歌詞は簡単に言えば、そういった環境の変化の中で考えたり、感じたことの吐露といった感じでしょうか。

そんな個人的な爆発を巻き起こす音楽こそが、僕の人生を変えてくれましたし、自分もそういう音楽をやりたくてバンドをはじめたので、凄く良いものが出来たという自負があります。
間違い無く、現段階での最高傑作になりました。

色々書いていますが、僕が抱いている不満なんて、多分誰でも感じるような至って普通の不満だと思います。
満員電車が嫌いなサラリーマンとか、学校行きたくなくて引きこもっている人とか、さっきまで楽しかったのに何故か帰り道虚しくなったりする人とか。
そういう人の気持ちが分かるとかではなく、僕もそういう事を経験しているので、とにかく1人でも多くの人に聴いてもらいたいと思うのです。

こちらで1曲目に収録されている”omit”という曲のMVと、アルバム全曲をフル視聴できますので、よかったらチェックして下さい。



…メンバーの事を全然書いてないですね 笑
本当に個人的過ぎる文章なので、そこはすみません。メンバー2人とも最高な人なので、知りたい人はどこかで直接話しましょう。



冒頭に戻りますが、”non communication”を先行発売するライブをやります。レコ発はやっぱり特別な企画と思うのですが、特に今回は良いのが出来たので、気合いの入り方もいつもと違います。
主にsassya-の活動で出会った最高のバンドが出てくれますので、出演順に紹介します。
(バンド名をクリックしますと、ライブ動画やPVが観れます。)


ダークな雰囲気を放つハードコアバンドですが、一瞬の静寂の後雪崩のように発する轟音や、様々な音楽の要素を感じる楽曲は、ライブを見たらのめり込む事間違い無しです。
対バンした時にハードコアを殆ど聴かないsassya-のベースとドラムも一瞬で虜になりました。ジャンル分けはカテゴライズする為だけにあるのだと、このバンドを観ていると思います。そんなものは超越しています。


sassya-企画の常連となってくれているGOUPIL AND C。
ドラムとギターボーカルの2ピースバンドですが、音を聴いた瞬間にグーピルだと分かるほど、独特なギャリギャリに尖った音を放ちます。
初期Frictionや、Gang of fourを彷彿とさせるサウンドで、本当に切羽詰まったパンクロックです。
過去にはeastern youthが主催する極東最前線にて、イースタンとツーマンライブをやるなど、界隈では孤高の存在となっています。
個人的に小嶋さんは僕のギターヒーローです。

lang
sassya-が福島へ遠征した時に共演しました。
激情ハードコアの要素を強く感じるバンドですが、ボーカルは70年代フォークの様に言葉数が多く、時に爆発的な叫びを放ちます。
メンバーそれぞれの音楽的な趣向がバラバラのようで、様々な音楽要素が見事にハマって圧倒的なエナジーを発します。
それだけバラバラな要素がガッチリハマることは中々無いのですが、langは見事にアウトプットしていますので、観ると毎回拳を突き上げてしまいます。

Twolow
1年半程前に下北沢ERAでDetrytus、quizkid等と対バンした時に、出会いました。
Helmetを彷彿とさせるヘビーな90年代グランジサウンドを、現行の解釈で聴かせてくれます。アクの強いコード進行から変化して、一瞬綺麗になるコード進行とかは、そうなんだよ!これだよ!とツボを抑えられます。
メンバー各々の経歴を調べてみれば、オールスターバンドだと分かると思います。
確かな技量から繰り出される、エナジー溢れるリフの応酬は、身体を揺らさざるを得ません。
今年の6月に2回目の対バンをした時は、新メンバーも加入して、昔見た時よりもパワーアップし、よりステージ映えするバンドになっていました。

最後は我々sassya-です。
アルバムを制作していたので、約4ヶ月ぶりとなるライブです。最高の面子と共演できるので燃えています。

また、ライブ当日はイカした音源ばかりを持っている永井氏のご厚意により、フリーマーケットも開催します。是非ディグって下さいね。

最後まで読んでくれた方、ありがとうございます!ここまで読んだ人は、ライブを観に行って、新作”non communication”をゲットするしかありませんね 笑
そして、気にいったバンドがいたら、是非話しかけて音源をゲットして下さい。そういう事が励みになります。

それではお待ちしております!



Album & Live info

sassya-
1st Full Album
“non communication”
2016/10/12 Release

tracklist
1. omit
2. Flower Box
3. Law
4. 街
5. N
6. Waltz
7. 暴
8. gin
9. CUT OFF

CD:¥1,500 (tax excluded)

DL:¥1,000

<販売店舗・ディストロ>
diskunion
Flake Records
FILE-UNDER RECORDS
LIKE A FOOL RECORDS
sunday worst enemy
TOWER RECORDS (渋谷店・オンラインショップ)
3LA
amazon




1st Full Album “non communication ”Release Live

2016/10/09 (日) 西荻窪FLAT

sassya-
Twolow
lang
GOUPIL AND C
冬蟲夏草

Adv 1,500yen / Door 1,800yen
Open 17:00 / Start 17:30

ライブにてアルバム先行発売


ライブのご予約はこちらから→sassya-@outlook.jp

2014年12月25日木曜日

散文

俺達はどれだけの時間を共有したんだろう?
十年経っても分からない事があれば、一分だけなのに分かった事がある。

ここでは何もかもが回っている。回らなければ死んでしまう。
だから分かったフリをしたり、照れ隠しのくだらない話しをする。

今日を懸命に過ごそうとしても、電車が停まってしまうとかき消される。
街の灯りにかき消され、遠のいていく。

あの鉄線の振動が、会ったこともないヒーローとして現れる。
ヒーローは指先に、雨に、文字になって救ってくれる。

こんなはずではなかったなんて嘘だ。

青く燃えろ。赤く染まれ。

2014年11月13日木曜日

はじめまして

sassya-(サッシャー)というバンドでGt,Voをやっている岩上と申します。
唐突もなくブログをはじめました。このブログは個人的に考えていることを吐き出すだけのものになると思うのですが、目を通してもらえたらありがたいです。

最初の投稿は来月行うsassya-企画に関して書きたいと思います。宣伝かよっていわれたらそれまでですが、当然ながら自分が出てもらいたい人たちに出演をお願いしたので、その人達に対して思っていることを書きます。我々を含めて全6組み。本当に素晴らしい方々に出演してもらいます。





・DANCE WITH ME
1年半前に出演した初台Wallで対バンした。
この日は確か我々が初めて世に出した音源"Hello!"を持っていった最初のライブで、自分たちの出番を終えてくつろいでいると、一人の男性が音源を買ってくた。当時DANCE WITH MEのドラマーだった方だった。初めて音源が売れた嬉しさと、買ってくれた人が前々から気になっていたバンドのドラマーで、最高の気分だった。
で、その日はトリだったDANCE WITH MEを初めて生で観た。音だしの段階から全く無駄の無い、タイトな音で、ライブが始まったら圧倒された。
長年の積み重ねなのだろう。いい意味で泥臭く、洗練された感傷的なメロディーがいかしたバンドサウンドでガッツリ吐き出されていた。結構前の事なのに未だにその時の事をしっかり覚えている。
現在はスリーピースで活動しているようだが、そのメンバー構成ではまだ観たことが無い。
きっとあの時のように格好いいんだろうな。





・GOUPIL AND C
大学3年生だった5年くらい前。当時も今も大好きなeastern youth主催のイベント"極東最前線"でGOUPIL AND Cを初めて観た。当時まだ知らなかったバンドだったので、eastern youthが指名したということもあり、ネット上で音源を聴いてみたら、ぶったまげた。そして、当日生で観てとんでもないバンドだと思った。
ツーピースで今まで聴いたことの無いひたすら暴力的なジャキジャキのサウンド。コミュニケーションを遮断するかのような一方的なライブ(それが凄い)に頭をぶち抜かれた。
それからこのバンドの虜になって何回もライブに行った。滅茶苦茶影響を受けた。

しばらく経って大学を卒業して、バンドもやりたいのに出来ず、肥溜めみたいな最悪な仕事をしていた時に久しぶりに観たら、もういてもたってもいられずドラムの吉原さんを飲みに誘って、その場でsassya-を結成した。
そんなバンドと対バンができるなんて未だに夢のようだ。GOUPIL AND Cのお二人の事は、勝手に恩人だと思っている。






・松並哲也 (ex.一寸笑劇)
出会ったのは4、5年前。当時の自分はnon-communicationというバンドをやっていて(今考えるとアホなバンド名だ)吉祥寺Warpで対バンした。
一寸笑劇、すげー格好良かった。異常な熱量と、生きていく上で絶対出てくるドロドロしたものを悲痛になる一歩手前で昇華させているように感じた。
そのバンドでギターを弾いていた松並さん。ライブ後に話したら共通して好きな音楽も結構あり、あの時は凄い楽しかった。

そんな松並さんが色々な事情で一寸笑劇を脱退して、地元に帰って弾き語りを始めた。
東京にライブをしにくるというので観に行った。正直観る前はあまりピンとこなかったらどうしようとか凄い失礼な事を考えていたのだけど、そんな考えは杞憂だった。
松並さんの地元は海が近くにあって大自然が広がっているらしいのだが、そんな情景が一気に目の前に広がるような歌で、素晴らしく繊細な歌声で本当に良かった。弾き語りでこんなに感動したのは指折り数えるくらいだと思う。
そのライブから大分期間が空いてしまったが、今度久しぶりに観れるのが嬉しくて仕方ない。

※音源載っけようと思ったんだけど、どうやらネット上には無いみたい。目の前で一緒に楽しみましょう。




・pirukuru
ギターボーカルの町田とは、大学の音楽サークルで同級生だった。
当時彼はカタカナで"ピルクル"というバンドをやっていて、まーその当時から格好良かった。結局活動休止になったのだけどね。町田とは色々馬鹿な話しや熱っぽい話しもしたりして、楽しかった。
そんな彼が大学を卒業後、"pirukuru"として自分主体で再度バンドをスタートさせた。sassya-は何度も共演させてもらって(初ライブもpirukuruに誘ってもらったし)仲が良いバンドなんです。
でも仲が良いだけじゃ決してライブに誘うことなんかしない。pirukuruを観ていると焦燥感に駆られる。何か行動をしなければと思わされる。それだけのパワーがあるから、単独で自主企画をやる時は絶対出て欲しかったから嬉しい。






・デマゴーグ
最後にこのバンド。初めて会ったのは二万電圧。
店長の望月さんに絶対デマゴーグと合うよ!と言ってもらい、イベントを組んでもらった。
まー格好良かったね!!!さっきから格好良いばかり言ってるけど、本当にそうなのだから仕方ない(笑)
ゴリゴリのサウンドで突っ走って、めちゃくちゃ痛快です。彼等に影響受けてできた曲もあるのですよ。本当に格好良い。
sassya-のことも気に入ってくれて企画に出させてもらったり色々お世話になっている。
今回もイカレタライブをやってくれるでしょう!



長くなりました。

自主企画の詳細です↓

12/06(土) 西荻窪Flat
sassya- presents “CUT OFF VOL.1”



出演
sassya-
DANCE WITH ME
GOUPIL AND C
pirukuru
デマゴーグ
松並哲也 (ex.一寸笑劇)

17:00open 17:30start
adv/door¥1500(+1drink)

ご予約はsassya-@outlook.jpか、sassya-のtwitterアカウントへ。お名前と枚数、ご連絡先を明記して下さい。お目当てのバンドがいる方は、各出演者の方にご連絡して下さい。







最後に…

俺の人生は現在も混沌の真っ只中だ。
殆どの時間を仕事やら考えても仕方が無い無駄な思考に費やしている。
でもsassya-をやっている時だけは満たされる。全てが解決する。
三大欲求と同じくらいか、それよりも強い欲求で、このバンドを時間の許す限りやりたいのです。

勝手に重い感じにしてしまったけど少しでも興味がある方は、是非ふらっと遊びに来て下さい。楽しいですよ。
メンバー全員が案外ライトな感じの人だと思うので(笑)テキトーに話しかけて頂けると嬉しいです。お待ちしています!